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KUROSU TO YOU

​あなたのそばに、的な

砂漠の道

インド滞在記 アーグラ 編

  • 執筆者の写真: Shohei Kurosu
    Shohei Kurosu
  • 2019年2月13日
  • 読了時間: 2分


どうもこんばんは、クロスです。


インド到着からわずか2時間で強盗とボッタクリに遭遇した

わずか9時間後



あの有名なタージマハルのある街「アーグラ」を観光に行った。

(我ながら切り替え早い)




行った場所は

・アーグラ城塞

・メフタブバーグ(タージマハルの裏庭)

・タージマハル


の3つ。




アーグラ城塞


9時間前に強盗に遭ってるとは思えない笑顔。


アーグラ城塞は赤土で作られた城で、ファンタジーの世界のような巨大な城塞だった。


外国人向けのチケットは600ルピー。(930円)



スリ被害が多発しているらしく、荷物には気をつけろとガイドに言われた。




アーグラ城塞内。遠くに見えるのはタージマハル。


中には大理石で作られた建物も。写真はダンスホールとして使われていた場所。


城塞内にサルの親子を見かけた。



メフタブバーグ


英語表記はMehtab Bagh。入場料は300ルピー。(470円)

メフタブバーグは、タージマハルから川を挟んだ向かい側にある裏庭のような場所。



訪問時、修復工事中だったタージマハルは毎週金曜日には入れなくなるらしく

代わりにメフタブバーグへ行った。


観光客がもれなくやる、つまむポーズ。

その昔、タージマハルの向かいに

「ブラックタージマハル」というのを建築しようとしてた場所らしいが



満足に建築できずに終わってしまったそう。

そんな裏庭というか、だだっ広い公園みたいな場所だった。




このすぐ後ろが川、そしてタージマハル


横ではウェディング用の写真撮影をしているカップルがいたり

知る人ぞ知る穴場スポット的な場所だと思う。



実際人も全然多くないし、ちょっと休むにはいいスポット。



そしてガイドから聞いた話だと、満月の夜にメフタブバーグにカップルがたくさん集まって

ムフフなことをやるらしい。



さすが将来人口ナンバーワンの国。




タージマハル


これを見るためにインドに来た。念願のタージマハル。

タージマハルは入場料1,300ルピー(2,300円)と、ちょっと高価。


手荷物検査を通過すると、この有名な霊廟を見ることができる。




実際に目にすると、壮大で圧倒される。

そしてこんな巨大で精巧な建物を、本当にインド人が作ったのか疑う。笑



全て手作業&大理石で作られていて、建築に16年かかったそう。

(これ作れるんだったら、もっとインフラ整備できるだろって思ってしまう)


頭に載せようとしてる、図

やっぱり有名なので人の数は物凄い多かった。

世界各国から来ていたし、それに劣らずインド人もかなりの数来ていた。



日本人の観光客もいたが、全観光客の中で日本人だけもれなくインドの伝統衣装を着ていて

面白かった。



すぐ横にあるモスク(ヒンドゥー教の礼拝堂)


横から見ても、後ろから見ても同じように作られている。これは右横からのショット。

なぜかわからんが、インド人の若者たちが写真撮って欲しいと

声をかけてきた。しかも3回も。珍しがられた。





コカコーラもタージマハル

タージマハル内も、追加でいくらか払えば中も観れるそう。

私は電車の時間が迫っていたので断念した。




アーグラ城塞からタージマハルは比較的近い距離にあるので、

UberやOla cabでタクシー捕まえれば十分1日で回れる。




感化されて、千夜一夜を読んでみたくなったクロスでした。



おまけの360°タージマハル


--

ではまた。


Shohei


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